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あなたが企画した商品が世の中で認められ大ヒットしたら…?って考えたらワクワクしてきませんか?それをできるのがグリムです。例えば学校で言うと「あなた自身が問題を作ってください?」という課題が出される会社なんです。
正解が無限大にありますよね。
問題をつくるためには数学なら数学の回答方法を勉強しないと作れない。
またたくさんある選択肢の中で一つに絞らないと前へ進めないんです。
グリムはそこを楽しめる人を求めています。
そういう人となら一緒に感動を共有できるからです。
ゼロから何かを生み出すことは、簡単な事ではありません。
何事も失敗を恐れず、まずは自分なりに必死に考え抜き、悩み、創造し、
いろいろな人に意見を聞き、そして意思決定する。
今までの様々な思考が完全一致し、ひとつのクリエイティブが生まれ、
ヒットした時それがいちばん嬉しい!
たった一度の人生だから、思いっきりオモシロイ事をやろう!

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自分自身がコンプレックスのかたまりなので、「もっとキレイになりたい、足をキレイに見せたい」って思ったら市販品をかき集めて研究して、もっと良いものを自分で作っちゃう。もう仕事として、じゃなくて趣味でやっている感じですね。例えばこの「ナイティムーン」という靴下なら、足をキレイに維持したい、肌が弱いからナイロンじゃなくてコットンで作りたい、外反母趾予防で五本指にしたいという私の希望を全て詰め込んだものなんです。そして私と同じコンプレックスを持っている方々に喜んでもらえるように妥協なしで作りました。

ナイティムーンができるまで、五本指の着圧ソックスはまだこの世に無かったのですが、近年ようやく2社くらい似た商品が出てきました。開発当時は五本指のソックスを作ってくれる工場がどこにも無くて、いろんな工場に電話しまくってやっと1社挑戦してくれる会社が見つかったんです。試作品を作った後も、販売してくれる取引先を確定させるのに時間がかかったりして、そんな地道な作業を1歩ずつクリアしてきました。実はこのアイデアが思いついてから実現するまで10年くらいかかってます。そんな積年の新商品ナイティムーン、発売されて3年くらい経ちましたが今だに売れているロングヒット商品になっています。

商品開発って、楽しいことが2割、辛いことが8割なんですよ。かたっぱしから工場探して電話しまくったり、紙粘土こねてモデル作ったり、すごくアナログで泥臭い仕事もたくさんあるんです。徹夜で書いた企画書が全面否定されることもありますし、そんなことも含めてまるごと楽しめる人はきっと良い商品を開発できると思います。仕事って人生だと思うんですよ。人生のほどんどの時間を仕事をして過ごすことになりますから、その時間を楽しまないともったいないですよね。思いついたらすぐ実行!!有言不実行はありえません。それくらい前向きに進んでいける人は、新しい商品で新しい生活の常識を作っていける人になれますよ。

僕は入社して3年目になりますが、「まだ世の中にない商品を企画して、それが流通したら面白いだろうなぁ」という気持ちでこの会社に入社しました。実際に入社してから開発の仕事に取りかかって、色々な人に支えられながらヒット商品を作ってきました。最近開発したのはこのヘアカラーブラシの容器。ブラッシングをするようにカンタンにプリン頭隠しや白髪隠しに使えたらきっと良い商品になるなと思って開発した商品です。一般的にこういった商品を開発するときは中身の溶剤は工夫をするけど、容器自体から工夫した商品は世の中にはありません。もし実現できたらきっと喜んでもらえる人がいるんじゃないかと思ったんです。

まず自分がイメージした容器の形のスケッチ画を描いて、容器メーカーさんに試作をお願いしました。しかしこれが 失敗の連続。液体が染み出るフェルト部分から液が染み出なかったり、逆に染み出すぎたり、柄の部分が長すぎて使いづらかったり。全部で6回くらいは作り直しましたね。週1回の開発会議で先輩に意見をもらったり、メーカーさんから意見をもらったりして、どんどん新しいものに変わっていきました。発売に至るまで1年くらいかかってしまいましたが、良いものに仕上がりました。本当に喜んで使ってもらえる商品だと、ネットのレビューに書いてもらえたり、電話で喜びの声を頂けることもあるので楽しみです。

商品開発は「新しい商品を作りたい」という気持ちだけではできないと思います。一番重要なのは、人の意見を素直に受け止める「謙虚さ」。なぜなら自分一人のアイデアだけではなく、バイヤーさん、メーカーさん、社内のメンバーの意見・批判の中にヒット商品になるヒントがあるからです。固執するのを止める勇気と言いますか、素直に周りの意見を受け入れて新しい自分らしさを形にしていける人が、ヒット商品を生み出せる人だと思っています。僕は今後も、周りの人の意見を取り込みながら、誰も作ったことの無い商品を作っていきたいと思っています。独創性と挑戦心を応援してくれるグリムの環境の中でなら、それがきっとできると思います。

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アイデアはあるのにつくり方がわからない、作っても販売の仕方がわからない、自社オリジナル商品を作ってみたい・・・。そんな「あったら良いな」を私たちグリムと一緒にカタチにしてみませんか?年齢・性別・職業は全く関係ありません!!どんな些細なことでもOK。右のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。実際に商品になるかも!?

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ゼロから何かを生み出すこと、
それが一番おもしろい。

グリムのスタッフで綴るブログリレー。何気ない日常がわかります。